POCKET BASE - Category:Review

GR DIGITALは、今のところ約2年おきにモデルチェンジがされている。ほかのデジタルカメラは、早いものだと約半年後に新型がでたりするのだが、GR DIGITALは、買い時を考えれば、そういう悲しい目に遭わなくてすむのがありがたい。

しかも、その間に何度もファームウェアのバージョンアップで機能が拡張され、そのたびに新しいカメラを買ったような気にさせてくれるという、なかなか粋な仕様だ。

今月にリリースされた、GR DIGITAL III用機能拡張ファームウェア第3弾でも、いくつかの機能が拡張されているが、その中でも個人的に期待していた、二つの新しいシーンモードをテストしてみた。

まず一つ目は、「クロスプロセス」モード。銀塩写真の現像テクニックで、ポジとネガを逆に現像することによって不思議な色合いの写真になる、クロス現像をシミュレートしている。

クロスプロセスモード - ベーシック

続きあり升…

月光浴 満月の旅

ミュゼふくおかカメラ館で開催されている写真展、「—月光浴 満月の旅— 石川賢治 月光写真展 ~海の底から山の上まで。そして京都~」。

世界でただ一人の月光写真家と称されている石川賢治。以前、写真雑誌で月光写真というモノを見てから興味を持っていたので、今回の写真展はとても楽しみにしていた。

月に一度きりの満月の夜。太陽光のわずか46万5千分の1しかない、満月の光だけで撮影された月光写真。余分な光を排除した、その神秘的な写真は、地球の真の姿を覗かせてくれているのだろうか。

十五夜の月を、お月見と称して楽しむ。伝統的な建築物には、お月見のためだけに造られた部屋などもあるらしい。また、最中や月見団子など、和菓子には月を模したモノも多い。かぐや姫など、月を題材にした昔話も多い。民謡や童歌にも、多くあるだろう。

日本人にとって、月は身近な存在であり、特別な存在でもあるといわれている。

満月の光だけで撮影された、青の世界。

世界中で撮影された月光写真だが、どの写真を見ても、なぜか和の心を感じ取ってしまうのは、気のせいだろうか。

ゴンチチコンサート2010

ウイング・ウイング高岡4階の、高岡市生涯学習センターホールで行われた、GONTITIのコンサートに行ってきた。

昨年は平日だったので行けなかったけれど、今年は土曜日なので何とか。ただ、このコンサートに気付くのが遅かったので、席が端の方しか取れなかったのはちょっと残念。でもまあ、端のほうでも5列目だったから十分か。

ゴンザレス三上とチチ松村によるインストゥルメンタル・アコースティック・ギターデュオのGONTITI。そのサウンドはとても心地よく、さまざまなシチュエーションにも自然に溶け込むためか、映画やテレビなどのBGMでもよく使用されている。

今回のコンサートは、ビートルズやサイモン&ガーファンクルなどのカバーから、オリジナル曲まで、多彩なプログラムで、アンコールでは有名な「放課後の音楽室」も聴けたし、ほんと大満足。

GONTITIの音楽を初めて聴いたのは、たしか『ヨコハマ買い出し紀行』のOVAのBGMだった。その作品の世界にピッタリな音楽で、当時、ヨコハマ買い出し紀行のサウンドトラックや、GONTITIのCDをいろいろと聴いていた覚えがある。

今回のコンサートで、GONTITIサウンドの心地よさを思い出したことだし、最近のCDも聴いてみようかな。

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