POCKET BASE - Category:Review

椎名誠写真展 五つの旅の物語 - プラス1

ミュゼふくおかカメラ館で開催されている春の企画写真展、「椎名誠写真展 五つの旅の物語 – プラス1」。行こうと思いながらそのままになっていたのだが、カメラ館から招待券が届いたので、ラッキー! と喜び勇んで観に行ってきた。

作家、エッセイストで、写真家でもある椎名誠が、世界各地を旅して取り溜めた自然風景やそこに生きる人々の写真を、地域別に「五つの旅の物語」としてまとめ、さらに津軽地方での写真を「プラス1」として加えた写真展。

現実の風景をそのまま切り取ったような写真には、1点ずつキャプションとして、椎名誠らしい文章が添えられている。そして、写真と文章を順にたどっていくと、一つの物語が完成する。まるで、椎名誠がしてきた旅を追体験しているような感じだ。こういう写真の展示スタイルも面白いね。物書きならではといったところか。

写真展の初日にはトークショーがあったのだが、写真と文章だけよりも、実際の話を聞くともっと面白かったかも。応募しておけばよかったな……。

Mactracker

実用的ではないけれど、かなり昔から、何度機種変更をしても、変わらずアプリケーションフォルダに入れているソフトがある。

それは、歴代Apple製品の詳細な仕様を見ることができるソフト。先日、新しいバージョン6.0がリリースされた「Mactracker」だ。

Apple製品といっても、MacやiPad、iPhoneやiPodだけではなく、マウスやキーボードなど、歴代のさまざまなApple製品を網羅している。最近のユーザーが見ると、「Appleってこんな製品まで出してたん?」と、びっくりするようなモノもあるだろう。

実用的ではないといったが、メモリやHDDといったハードウェアの仕様、ポートの種類など、Macをちょっと快適に使おうと思ったときに必要な情報が、簡単に見ることができるのはやはりありがたい。

知人などからMacのことで質問されたときなどにも、結構役立ってくれる。自分の持っていない機種のことを聞かれても、どんな仕様なのか分からないけれど、そんなときに、Mactrackerで調べれば一発貫太くんだ。

古参ユーザーには懐かしく感じる機能も備えている。Macの起動音は、昔から機種ごとに違うのだが、Mactrackerでは、その起動音を聞くことができる。自分がこれまでに使ってきたMacの起動音を聞いて懐かしむのもまた一興だろう。

LARRY CARLTON plays “The Sound of Philadelphia"

富山市の富山県民会館で行われた、ラリー・カールトンのライヴ「LARRY CARLTON plays “The Sound of Philadelphia”」に行ってきた。

ラリー・カールトンといえば、B’zの松本孝弘との共演アルバムでグラミーの最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞して最近話題に。サザンの「私はピアノ」の歌詞を思い浮かべる人も多いかな。

フォープレイのメンバーとしては、何度か富山公演に来ているが、ソロ公演はたぶん始めて。そういえば、前にフォープレイのライブに誘われたけれど、都合がつかなくて行けなかったんだよな。ということで、念願の生ラリー・カールトン。

やっぱりライヴはいいねぇ。迫力あるサウンドを身体中で感じることができたし。最近はちょっと気持ちが沈んでいたけれど、演奏に元気つけられた感じ。

大震災後、来日を中止するミュージシャンも多い中、来てくれて本当に嬉しい。来日直前の「日本行きをとても楽しみにしている」というツイートを見るまでは、ライヴが中止にならないか、結構不安だったんだよね。

ほんと、こんな大変な時期に来日してくれて、MCでも被災地のことをとても心配しているようなことも言っていたし、素晴らしいステージを見せてくれたラリー・カールトンに感謝。

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