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最近使っている、Daniel Wellingtonの腕時計

今年に入ってから、また腕時計をつけている。今使っているのは「Daniel Wellington Classic Sheffield 40㎜」。ここ何年も時間の確認は携帯電話ですませていたけれど、やはり腕時計が欲しいなと以前から考えていた。時間を確認するのにガラケーを取り出すのも、ちょっと恥ずかしいご時世だしね。

以前使っていた腕時計は、タグ・ホイヤーやタイメックスなどいろいろあるが、どれもかなり昔に電池が切れて止まったままだ。タグ・ホイヤーのをオーバーホールしようかとも思ったが数万円はかかるだろうし、ちょっといいなと思っていた、フレデリック・コンスタントの腕時計はさすがにいい値段をしているので買えない。それならば、何か安い腕時計を買っちゃえということに。

とにかく条件は、シンプルで、そこそこお手ごろ価格で、まあまあの品質のモノ。ということで、最初は「Knot」あたりはどうかなと時計店に見に行ったのだが、腕にあててみると時計の部分が少し小さい。もう少し大きい方がいいなぁと、店内を回っているときに目に止まったのが、スウェーデンのブランド「Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)」の腕時計だった。

文字盤のインデックスは数字ではなく目盛りのみ。秒針もないシンプルなデザイン。径は40㎜で薄さが約6㎜。腕にあててみるとちょうどいいサイズ。お手ごろ価格で見た目もチープさがないいい感じ。もうね、「これください。カード、一括で!」と見るだけの予定がつい買ってしまった。

シルバーのケースで黒の革バンドタイプの「Sheffield」にしたので、フォーマルやビジネスでも使える。最初は固かった革のバンドだが、今はもう腕に馴染んでいい感じになっている。また、バンドは簡単に交換できるようになっているので、ナイロン製のバンドに換えれば、プライベートでも、汗のかく夏でも大丈夫そうだ。

まあ、高級腕時計というわけではないし、どれだけ長持ちするのかわからないが、しばらく使っていこうと思う。ただ、ガラス面がサファイヤクリスタルじゃないので、傷だけがちょっと心配だなぁ。

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