POCKET BASE - 2009 年

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗

浦沢直樹の漫画が原作の映画『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を観てきた。全三部作の最終章。

第1章の公開から、ちょうど1年。本格科学冒険映画は、すべての謎が解き明かされ、ついに完結となった。

もうひとつの 結末。もうひとりの ともだち。

当初の予告どおり、物語のラストと、ラストに繋がるまでの過程が原作とは異なり、全体的にすっきりと、必要な部分はしっかりとして、原作より分かりやすくなっているような気がした。それでも、原作は読んだ方がいいような……。

さまざまな伏線を回収し、多くの登場人物それぞれのストーリーに決着をつけ、何とか収束させるために、この最終章は、かなり駆け足で展開されていた。そのため、消化不良な部分も出てきていたが、それは仕方のないことだったのだろう。

最終的には、原作の壮大で難解なストーリーを、たった三部作の映画に、よくここまでまとめることが出来たなと感心したし、昨今の原作モノの実写化のできに比べれば、大好きな『20世紀少年』の実写映画化としては、十分に満足できる作品だったと思う。

Blu-ray Boxが出たらぜひ購入して、全三部作を、もう一度じっくりと楽しみたい。

いーふろん亭 ぽっど寄席が配信開始

3DCG作成ソフトなどで有名な「イーフロンティア」より、無料配信の落語専門ポッドキャスト番組「いーふろん亭 ぽっど寄席」の配信が開始された。

東京の神保町にある「らくごカフェ」で、「いーふろん亭 ぽっど寄席」という収録落語会を毎月おこない、その寄席の模様が、毎月1日・11日・21日の3回に分けて配信されるらしい。

配信される内容は、おもに二つ目の若手落語家による古典落語。さっそくiTunesに登録し、iPodで楽しむことにした。

@ニフ亭「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」の配信休止から約4か月。無料配信の、新しい落語専門ポッドキャスト番組の登場は、素直に嬉しいのだが、「いーふろん亭 ぽっど寄席」の更新は、2009年11月までの期間限定というのは少々残念。ただし、好評であれば継続した運営があるかも、ということなので、ぜひ期待したい。

Mac OS X Snow Leopard

Appleは本日、「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」の発売を開始した。なんだか、当初の予定よりずいぶんと早い発売の開始だ。

バージョンナンバーからすると、一応メジャーアップグレードの扱いだが、前バージョンの「Mac OS X v10.5 Leopard」からは、目を引くような新機能はあまり追加されていない。

しかし、Intel専用、64ビットのサポート強化、GCDやOpenCLなど、内部構造では大きな進化が見られる。そして、従来からある機能はさらに洗練され、シンプルさ、信頼性、使いやすさを追求し、まさに「純粋進化」したOSに仕上がっている感じだ。

また、パッケージの写真だが、野性味あふれる精悍な顔つきの「雪豹」で、ブラッシュアップされたOSのイメージにピッタリな感じがする。

当然、この新しいOSを早く使ってみたいと思うのだが、残年ながら、現在使用しているMacが1台しかないため、使用しているソフトウェアが、Snow Leopard上で問題がないか? といった互換性の心配もあり、バイナウするのはもうしばらく先に。

とりあえず、ソフトウェアの互換性情報を収集しながら、しばらくは「雪豹」に思いを馳せることにしよう。

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