
NTTドコモが、国産間伐材を使用した携帯電話の試作機「TOUCH WOOD」を、more Trees、オリンパス、シャープの4社共同で開発したことを発表した。
本物のヒノキを無塗装で使用しているため、木の質感はもちろん、ヒノキの香りなどもあるらしい。また、一台ごとに木目や色合いが異なるボディは、自分だけの一台という満足感が得られそうだ。
ヒノキを圧縮加工し、高度な耐久性・耐水性・防虫性・防カビ性を実現しているとのことで、商品化の際の問題もクリアされている模様。
ちなみに、試作機に使用された木材は、共同開発にも名を連ねている、坂本龍一が推し進める森づくり活動の団体「moreTrees」が管理する、四万十原産のヒノキの間伐材を使用しているらしい。
試作機ということだが、商品化は実現するのか? もし実現するなら、価格はいくらぐらいになるのか? かなり琴線に触れたガジェットなので、気になるところ。
しかし、試作機のベースとなっているのは、かなり高機能・高価格の機種。こういうモノほど、シンプルにして欲しいのだが。

