POCKET BASE - 2009 年 8 月

いーふろん亭 ぽっど寄席が配信開始

3DCG作成ソフトなどで有名な「イーフロンティア」より、無料配信の落語専門ポッドキャスト番組「いーふろん亭 ぽっど寄席」の配信が開始された。

東京の神保町にある「らくごカフェ」で、「いーふろん亭 ぽっど寄席」という収録落語会を毎月おこない、その寄席の模様が、毎月1日・11日・21日の3回に分けて配信されるらしい。

配信される内容は、おもに二つ目の若手落語家による古典落語。さっそくiTunesに登録し、iPodで楽しむことにした。

@ニフ亭「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」の配信休止から約4か月。無料配信の、新しい落語専門ポッドキャスト番組の登場は、素直に嬉しいのだが、「いーふろん亭 ぽっど寄席」の更新は、2009年11月までの期間限定というのは少々残念。ただし、好評であれば継続した運営があるかも、ということなので、ぜひ期待したい。

Mac OS X Snow Leopard

Appleは本日、「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」の発売を開始した。なんだか、当初の予定よりずいぶんと早い発売の開始だ。

バージョンナンバーからすると、一応メジャーアップグレードの扱いだが、前バージョンの「Mac OS X v10.5 Leopard」からは、目を引くような新機能はあまり追加されていない。

しかし、Intel専用、64ビットのサポート強化、GCDやOpenCLなど、内部構造では大きな進化が見られる。そして、従来からある機能はさらに洗練され、シンプルさ、信頼性、使いやすさを追求し、まさに「純粋進化」したOSに仕上がっている感じだ。

また、パッケージの写真だが、野性味あふれる精悍な顔つきの「雪豹」で、ブラッシュアップされたOSのイメージにピッタリな感じがする。

当然、この新しいOSを早く使ってみたいと思うのだが、残年ながら、現在使用しているMacが1台しかないため、使用しているソフトウェアが、Snow Leopard上で問題がないか? といった互換性の心配もあり、バイナウするのはもうしばらく先に。

とりあえず、ソフトウェアの互換性情報を収集しながら、しばらくは「雪豹」に思いを馳せることにしよう。

Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本

マガジンハウスより発売された『Casa BRUTUS 特別編集 浦沢直樹 読本』を購入。

浦沢直樹といえば、『YAWARA!』や『MONSTER』、『20世紀少年』など、数多くの作品を生み出し、日本を代表するといっても過言ではない漫画家のひとり。

このムックは、映画『20世紀少年 <最終章> 僕らの旗』の、今週末からの公開にあわせて発売されたものと思われるが、中身は映画の宣伝ではまったくなく、浦沢直樹のこれまでの作品郡の解説、ロングインタビュー、仕事場であるスタジオナッツの風景、作品の制作プロセスなどなど、じゅうぶんに満足できるボリューム。

なかでも、浦沢作品が、海外でどのように受け入れられているかということを紹介した記事が、日本人とはまた違った目線を知ることができ、とても面白い。

このムックで、浦沢作品の世界にたっぷりと浸りながら、今週末に公開される映画を楽しみにしよう。

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