POCKET BASE - 2008 年

OpenSky

金沢の街を舞台に開催されている、プロジェクト型の展覧会「金沢アートプラットホーム2008」に行ってきた。いくつかのプロジェクトをまわったが、一番の目当てだったのは、金沢市民芸術村で行われている、八谷和彦の「OpenSky展」。

このOpenSkyプロジェクトは、メディア・アーティストの八谷和彦が、「個人的に飛行装置を作る」プロジェクトとして、2003年に開始されたもの。プロジェクト初期の頃から、Web上で情報が公開されていたので、たびたび注目して見ていた。ちなみに、宮崎駿の『風の谷のナウシカ』に登場する「メーヴェ」という架空の飛行機が、機体コンセプトの参考になっている。

OpenSky展の初日には、実際にテストフライトも行われていたのだが、残念ながら見に行くことはできなかった。しかし、会場内には、テストフライト当日の写真や映像なども展示されていたので、少しは雰囲気を味わうことができた。

プロジェクトタイトルの「OpenSky」とは、万人に空を開放するという「ひらけ! そら」という想いが込められている。優雅で美しい機体に乗り、誰もが大空を自由に飛行する。まだまだ発展途上だが、とても夢のあるプロジェクトだ。

本当にそうできたらいいし、憧れもあるんだけれど、実は、高所恐怖症なんだよなぁ。

M-02全体
M-02前
M-02後

鯉雨画斎

南砺市立福光美術館で、この3連休まで開催されている「棟方志功鯉雨書画展」。行こうと思いながらなかなか行けず、結局終了間際になって行ってきた。

棟方志功といえば板画(版画)が有名だが、この棟方志功鯉雨書画展では、福光へ疎開していた時代に描かれた、倭画や板絵、油画といった肉筆画を中心に展示されていた。

また、福光美術館から、車で10分弱離れたところにある、棟方志功の福光時代の住居「鯉雨画斎」にも行ってきたが、そちらには、板戸や厠の壁、柱や天井など、さまざまなところに描かれた肉筆画が。

板画もいいけれど、板を介さずに直接描かれた肉筆画というのも、棟方志功の感情が直接伝わってくるような感じがして、版画とはまた別のよさがあり、棟方志功の魅力を存分に楽しむことができた。

沖縄そばのお店

先月の、サーターアンダギーに続いて沖縄モノ。今回は、富山市に最近開店したらしい、沖縄そばのお店「村そば人(むらんちゅそば)」に行ってきた。

沖縄そばといえば、やはり有名なのは、沖縄名物のソーキ(豚のあばら肉)をのせた「ソーキそば」。

平打ち太麺の沖縄そば。スープは、あっさり豚骨塩味? 鰹と昆布だしの効いた和風スープ。このスープが結構おいしかった。そして、その上にトロントロンに軟らかい、コラーゲンたっぷりの軟骨ソーキ。ほんと、結構おいしかったのだが、少し量が少なめ。大盛りか、単品料理を追加すれば良かったかも。

あと、「沖縄ラーメン」というモノあるようだが、どんなんだろう? 今度行ったときには、その沖縄ラーメンとやらを食べてみようかな。

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