
今年の夏も、近所への外出にはたっぷりと活躍してくれた、ビーサンことビーチサンダル。夏は当然だが、他の季節でも近所にビーサンで出歩くことが多い。さすがに冬はきついが。
今までにいくつかのビーサンを買ってきたが、すぐに壊れてしまったり、履き心地がいまいちだったりして、結局ずっと履いていたのは、大昔に沖縄で買ったビーサン。これは沖縄かりゆしビーチリゾートのホテル内の売店で買った安いものなのだが、何故かしっくりときてこれに落ち着いていた。
しかし、いくらしっくりときているといっても、さすがにもう古くなってボロボロなので、今年は新しいビーサンを買うことに。世間ではウォルディーズやクロックスが流行っているようだが、そちらには何故か興味が湧かない。
そして、期待して買ったのは以前から目をつけていた内外ゴム株式会社の「ブルーダイヤ」だ。ブラジルの「ハワイアナス」とどちらがいいか悩んだが、やはり日本人には日本のメーカー製ということで。
しばらく履いているが、なかなか履き心地がいいかも。素材はソール・鼻緒ともに天然ゴムが使用されている。履くほどに足に馴染んできそうなソールはとても気持ちよい。鼻緒はしっかりと足にフィットしているが、ちょっと固めかな。でも、丈夫そうだ。とりあえず履きこんでいこうと思う。
ちなみに、この内外ゴムが、昭和27年に世界で初めてビーチサンダルというものを作ったそうで、その時のモノがこの「ブルーダイヤ」だそうだ。そして、今も当時と変わらずに作られているらしい。まさに、モノに歴史ありだね。
- 2007-08-22
- Review
- テレビ, ドラマ

バイオテロ、クローン・ベイビー、遺伝子操作、生物兵器……人類が手に入れてしまった、神をも弄ぶ手段。行き過ぎたバイオテクノロジーを調査し、真実を明らかにする生化学調査班「NorBAC」(北米バイオ諮問委員会)を舞台に描いたカナダのドラマシリーズ『Re:Genesis』。
お盆休みの間に、WOWOWで連続放送されていたファーストシーズンとセカンドシーズン。ファーストシーズンは今年の正月にも放送されていたね。今回はすべて深夜だったので、録画しておいたモノをまとめて観た。8月24日からDVDのレンタルも開始され、9月19日からDVDの販売も開始されるようだ。
高卒、しかもデザイン科卒の身には、難しくってワケワカメな単語が飛び交っていた。おまけに展開が速いので、最初はついていくのがやっと。しかし、それも最初のうちだけで、それぞれの人間関係や全体の構成を理解してからは面白くって、一気に観ることが出来た。というか、続きが気になって途中でやめられなかった。
で、お約束のごとく続きが気になる終わり方でセカンドシーズンが終了。カナダでは、もうサードシーズンが放送されているそうなので、WOWOWでも早く放送してほしいものだ。
- Hannya
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Mac OS用グラフィックユーティリティとしては定番といえる、Lemke Softwareの「GraphicConverter」。古くからのMacユーザにはおなじみ。以前はMacにバンドルもされていたので、使った事がある人も多いかな。
今まで、結構な頻度で機能追加のバージョンアップを繰り返してきたが、ずいぶん前からずっと無償バージョンアップだった。本当にありがたい。そして先月、バージョンが6.0と新しくなり、久しぶりの有償バージョンアップ。当然、今までの感謝も込めて、アップグレードをさせてもらう事に。本当に、何年ぶりだろ?
以前は、画像の変換や編集などに、ほとんど「GraphicConverter」を使っていた。その後、Photoshopを購入してからは出番が減ったものの、対応している画像形式の豊富さやバッチ処理の簡単さなど、Photoshopより便利な部分もあるし、画像ビューワーや単純な画像編集にはいまだ現役だ。「GraphicConverter」には、これからも、まだまだお世話になるだろう。

ダニエル・オーシャンをはじめとする個性豊かなプロフェッショナルが集まった、史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」。奴らが、ベガスに帰ってくる! 人気シリーズの第三作目『オーシャンズ13』を観てきた。
出演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンといった、お馴染みの面々。ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが出演していなかったのは少し残念。しかし、今回の敵役には名優アル・パチーノが。
単純で痛快だった第一作目の『オーシャンズ11』。なんだかグチャグチャになって分かりにくかった第二作目の『オーシャンズ12』。このまま落ちていくのかと思ったが、今作は第一作目のように、とにかくシンプルで分かりやすい。
内容がシンプル過ぎる場合、退屈でつまらなくなる可能性もある。しかし、『オーシャンズ13』は、そのシンプルな内容ゆえ、あの豪華な俳優陣の悪ふざけを、何も考えずに楽しめるという作品なのだろう。
- 2007-08-07
- Review
- 喜多嶋隆, 小説, 本

角川書店より喜多嶋隆の新刊『On The Beach』。角川書店からはここ数年、単行本ばかりだったので、久しぶりとなる新作文庫本。そして、これまた久しぶりとなる短編集だ。
湘南、ハワイ、ロス……。『On The Beach』というタイトルどおりの、海辺を舞台にした5つの短編は、どれもがサラリとしたタッチで書かれ、フワリと夏の潮風を感じることが出来る。そして、のんびりとリラックスした時間と、ほんの少しの勇気もわけてもらえる作品だ。
最近の喜多嶋作品には「爽快感」が足りないと言う人もいる。海の上を船で走っている時に受ける風。海岸線のサイクリングロードを自転車で走っている時に受ける風。確かに昔からの喜多嶋作品では、そういう爽快な風を感じる事が出来た。
しかし、最近の作品では、海辺のテラスで本を読んでいる時に感じるフワリとした風。雨上がりに、ビーチを散歩している時に頬に感じる澄んだ風。そういう優しい風を感じる事も多い。
爽快な風と優しい風。確かにまったく違う風だが、どちらの風でも、私には喜多嶋作品らしいと感じる事が出来る。何故なら、そこにはいつも共通の「潮風」というフレーバーが添えられているのだから。