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能登半島地震

昨日の朝の能登半島沖を震源とした地震。気象庁では、今回の地震を「平成19年(2007年)能登半島地震」と命名したそうだ。

少し遅めの朝食後、のんびりと文庫本を読んでいるところにグラグラと。この地方にしては珍しく強い揺れの地震。しかも、なかなか揺れが収まらない。崩れそうな本棚をとっさに押さえながら揺れが収まるのを待っていると、廊下から荷物の崩れる大きな音が。何とか収まってくれたが、こんなに大きく、長い間揺れ続けた地震は生まれて初めてだった。

幸い、うちでは何かが壊れるといった被害などはなく、多少荷物が崩れただけで済んだ。しかし、震源地に近い所ではかなり大きな被害も出ているようで……。

その後も何度か余震が続き、今朝も強い揺れの余震で目が覚めた。そして、予想はしていたが、会社に出社して机まわりを見て唖然。棚の資料などが総崩れで大変な事に。他の部署ではパソコンのモニタが倒れている所があったりもして。結局、朝から自分の机まわりの崩れた資料などの整理。おまけに、やる人がいないので社内中のサーバやプリンタ、パソコン、周辺機器のチェック、社内LANのチェックなど随分と時間を食ってしまった。

今日の昼間にも強い余震があったし、あと1週間ぐらいは余震が続くと予想されている。とにかく早く収まってくれる事を祈るばかりだ。もともと地震は少ない地方なんだけどなぁ。

フィードバック

  1. 会社ってモノが多いから片づけも大変だったでしょ〜。サーバやLAN等のチェックもHannyaさんじゃないと信用ならないし。お疲れさまでした!
    でも、ホントに余震多いし、早く収まって欲しいですよね。

  2. あんなことしても何の得にもなってないんだけどね。
    やる人がいないから仕方がなく……。
    余震の方、今日も少し揺れてたし、早く収まって欲しいよなぁ。

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